2022/01/19 17:48
少し前に拝読させていただいて以来、事あるごとに占ってます!
ビブリオマンシー(書物占い)📖

書物占いビブリオマンシー本 EVERYDAY BIBLIOMANCY
ビブリオマンシー研究会にて書物占いの研究と布教活動をされていらっしゃる大柴あまねさんが主に書かれておられるガイドブックです。
これがもう、本当に深くて面白くて夢中になっています。
ビブリオマンシーの始まりから基本の占い方~応用編まで分かりやすく書かれているガイドブックは、研究会の方々の声が聞こえてきそうな楽しい対談を読んでる途中で、早くも手近なもので「ビブりたくなる」こと必至です!!

以前、プロの占術家さんから「このチャームキャスティングガイドブック、ビブリオマンシーにも使えるよ」とのお言葉をいただいてたのですが、その時はビブリオマンシーのことを分かっていなかった(「魔法の杖」のように開いたページで占うものだと思っていました)ので、あまりピンときていなかったのです。

改めて、自由度が高いビブリオマンシーの占い方の中で「タイトルのチャーム」と「指した文節」を読むことを決めて占ってみたところ、チャームをキャストする時とはまた違うダイレクトなメッセージを受けとることが出来ました。
そして、これが…びっくりするほど当たります。
ちなみに、上の写真は「ガイドブック×ビブリオマンシーについて記事にしたら読んで下さった方にどんな影響がありますか?」という問い立てにして、「チャーム=稲妻」「方向転換」となりましたので、『衝撃的な閃きと気づきを得て、占いの活かし方が一新される』かも?!と解釈。
チャームキャスティングガイドブックをお持ちの方はぜひ、占いたいことを決める→パッと開いたページを指して(手近にある筆記用具でも何でもOK)、チャームの意味と文節を合わせてビブリオマンシーしてみて下さいませ✨
※
チャームキャスティングガイドブックを使ったビブリオマンシーは簡潔な占い結果を得やすい分、書物占い本来の奥深さや読み解く楽しみは半減してしまうかもです。
上記ビブリオマンシー本を読み進めていくと、意味が不明どころか見たこともない漢字が掲載されているような辞典を使う方がメッセージが立体的になり、運命の繊細な部分まで読み解けるようになるのでは?!とワクワクしてきます。
個人的に、古語辞典とか良いかも!と、ビブリオマンシー用に老眼にもやさしい大きさの文字と程よい厚みのものを探してたりします☘